【ソシャゲガチャ問題】100回ガチャして出現率1%のアイテムをゲットできる確率は何%?これまでの歴史と共に振り返ってみよう!

ソシャゲ、やってますか?ガチャ、回してますか?

突然ですが、問題です。

 

10人の人間が「10%の確率で当たりが引けるガチャ」を回した時、全員が当たりを引くまでには何回ガチャを引けば良いでしょうか?

…もし「10回!」と答えたのであれば、あなたはガチャの闇に飲み込まれているかもしれません。

ちなみに正解は「43回引けば、全員が当たりを引ける確率が99%」です。(=43回連続で外れる確率は1%)※詳しい解説は後述します。

 

今、Twitter上で1つの投稿が話題となっています。

某ソーシャルゲームのガチャ確率を題材としたつぶやきは軽く5万リツイートを超え、話題となっています。

 

ソーシャルゲームのガチャの闇は思っているよりも深いのです…

 

今回はソーシャルゲームの歴史を振り返りつつ、ガチャの問題点を明らかにしていきます。

ソーシャルゲームの歴史を振り返ってみた

ある程度記憶に頼る部分もありますが、これまでのソーシャルゲームの歴史を振り返ってみましょう。

SNSが集客用に無料ゲーム(Flashゲーム)を配信

2009年:怪盗ロワイヤルが大ヒット(亜種も沢山)

2010年:ドラゴンコレクションがヒット(カードゲームタイプが流行り始める)

2011年5月:探検ドリランドがヒット(カードゲームタイプ)

2011年11月:アイドルマスターシンデレラガールズが異例の大ヒット(カードゲームタイプ)

2012年:コンプガチャが禁止される

2012年2月:パズル&ドラゴンが大ヒット(独立アプリゲーム)

以降、独立アプリゲームの時代へ

怪盗ロワイヤルが流行り始めた頃から、詐欺などのユーザー間トラブルや出会い問題、RMT(リアルマネートレード)などの問題があったことを記憶していますが、問題が激化したのはカードゲームタイプのタイトルが流行り始めてからだったと記憶しています。

引用:怪盗ロワイヤル

「あーっ!!また盗まれてるーっ!!」というCMが懐かしいですね。(笑)

怪盗ロワイヤルタイプのゲームの課金システムはガチャではなく、アイテムでした。(集めた宝物を盗まれないようにする罠など。)それらのアイテムは使ったら壊れるので数が必要という仕組みです。壊れるアイテムを有料で売ることに対して批判もありました。

引用:GREE『探検ドリランド』から大量に送られて来るリクエストメールを受け取らないようにする方法

そんな中で次にブームが来たのは「カードゲームタイプ」のタイトルです。

アイテムが壊れない代わりに、カードをガチャで引く形式の登場です。怪盗ロワイヤルタイプでは課金アイテムは高価で手が出なかった人でも、ガチャタイプであれば高レアリティカードを「引けるかもしれない」と、ヒットに繋がりました。以後、カードゲームタイプのタイトルが主流となりました。

【あと少しで引けるかもしれない…!!】という射幸心を煽る販売スタイルがどんどん過激になっています。

 

2011年頃のYahoo!知恵袋を覗いてみると、課金地獄に陥った方の家族からの相談が多く見られます。

その悲惨な叫びとは…

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